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航空無線コールサインの世界

今まで鉄道系をメインにして色んな事をやってきましたが、
新宮特急や運転免許取得記でバスにも進出しました。
次は飛行機についていろいろやってみたいなぁと考えた次第です。

もともと乗り物は何でも好きな人間なので、飛行機も好きです。
iPadにFlightrader(有料版)を入れて眺めていたり、
千葉県に住むようになって成田空港が近くなったので飛行機を見に行ったりと
ディープなファンでは無いですがアクティブに活動しています。

航空無線に興味を持ち始めた今日このごろ。
出会ったのが航空無線のコールサインです。


そもそもコールサインとは?

パイロットと地上の管制官が交信する際に使うものです。
普段私達は全日空(ANA)〇〇便、日本航空(JAL)〇〇便等と表現しますが、
パイロットと管制官はこれらを表現するのにコールサインを使います
そのコールサインも全日空(エーエヌエー)や日本航空(ジャル)ではありません。

例えば全日空415便(羽田→神戸)の場合、

All Nippon415(オールニッポンフォーワンファイブ)と表現されます。
航空無線は全て英語であり、用語等も全世界共通です。

126_0044.jpg
あえて貨物機で攻めるスタイル

このように全日空のコールサインはAll Nippon(オールニッポン)です。
そのままっちゃそのままかな。

続いて日本航空101便(羽田→大阪(伊丹))の場合、

Japan Air101(ジャパンエアーワンジロワン)と表現されます。

126_0025.jpg
飛び立つJAL

日本航空はJapan Air(ジャパンエアー)がコールサインです。
これは3年前のTOKYOエアポート~東京空港管制保安部~という
深キョンが主演だったドラマでよく出ていましたね。
覚えている人は覚えているに違いない。


いろいろ見てみよう


まずは国内編

・スカイマーク:Skymark(スカイマーク)
・IBEX:Ibex(アイベックス)
・スターフライヤー:Starflyer(スターフライヤー)
・エア・ドゥ:Air Do(エア・ドゥ)
・フジドリームエアライン:Fuji Dream(フジドリーム)
・ピーチアビエーション:Air Peach(エア・ピーチ)
・バニラ・エア:Vanilla(バニラ)
・天草エアライン:Amakusa Air(アマクサエアー)


と至って普通な感じですが、予測できないものも存在します。

・スカイネットアジア航空(ソラシド・エアー):New Sky(ニュースカイ)
・ジェットスター・ジャパン:Orange Liner(オレンジライナー)


このへんは少し変わり者です。
かつて存在した航空会社で個人的にかっこいいと思った物を上げると

・エアーネクスト(ANAグループの航空会社):Blue Dolphin(ブルードルフィン)
・ギャラクシーエアラインズ(佐川急便の航空部門):Galax(ギャラックス)


これを調べだしてみると面白い。
次は海外の航空会社を見てみます。

とはいえ航空会社なんてたくさんありすぎるので
今回は成田空港に就航している航空会社を調べます。

126_0086.jpg
それでもこんなにたくさん

126_0088.jpg
上から順番に(国内の航空会社は除外)

・アエロフロート・ロシア航空:Aeroflot(アエロフロート)
・アエロメヒコ航空:Aeromexico(アエロメヒコ)
・アシアナ航空:Asiana(アシアナ)
・アリタリア・イタリア航空:Alitalia(アリタリア)

126_0031.jpg
それぞれミラノとローマへ行きます

・ヴァージン・オーストラリア:Velocity(ベロシティー)
・ウズベキスタン航空:Uzbek(ウズベク)
・エア・カナダ:Air Canada(エアカナダ)
・エア・カレドニアインターナショナル:Aircalin(エアカレン)
・エア・プサン:Air Busan(エアプサン)
・エア・ベルリン:Air Berlin(エアベルリン)
・エチオピア航空:Ethiopian(エチオピア)
・エティハド航空:Etihad(エティハド)
・エバー航空:Eva(イーバ)
・エールフランス:Airfrans(エアフランス)
・オーストリア航空:Austrian(オーストリア)

126_0039.jpg
離陸前。たまたま撮れた

・オーロラ航空:Sat Air(サタエアー)
・ガルーダ・インドネシア航空:Indonesia(インドネシア)
・KLMオランダ航空:KLM(ケイエルエム)
・ケニア航空:Kenya(ケニア)
・山東航空:Shandong(シャンドン)
・ジェットエアウェイズ:Jet Airways(ジェットエアウェイズ)
・シンガポール航空:Singapore(シンガポール)

126_0041.jpg
エアバスA380 初めて実物見たけどでっかいなぁ

・深セン航空:Shenzhen Air(シェンヂェンエアー)
・スイスインターナショナルエアラインズ:Swiss(スイス)
・スカンジナビア航空:Scandinavian(スカンジナビア)
・大韓航空:Korean Air(コリアンエアー)


あらかたふつーなところが多いですね。
ヴァージン・オーストラリアとかオーロラ航空は違った毛色を出しています。
あと、スイス、ケニア、インドネシア等国名を背負っている航空会社も多いですね。

126_0089.jpg
第一部後半戦、スタート

タイ国際航空:Thai(タイ)
ターキッシュエアラインズ:Turkish(ターキッシュ)
チェコ航空:CSA Lines(シーエスエーラインズ)
中国国際航空:Air China(エアチャイナ)
中国南方航空:China Southern(チャイナサウザン)
デルタ航空:Delta(デルタ)
ニキ航空:Fly Niki(フライニキ)
ニュージーランド航空:New Zealand(ニュージーランド)
ベトナム航空:Vietnum(ベトナム)
MIATモンゴル航空:Mongol Air(モンゴルエアー)
南アフリカ航空:Springbok(スプリングボック)
ユナイテッド航空:United(ユナイテッド)
ルフトハンザドイツ航空:Lufthansa(ルフトハンザ)
厦門航空:Xiamen Air(シャアメンエアー)


たまに出てくる由来不明のもの(南アフリカ航空とか)が
いい味を出してます。

126_0075.jpg
成田ってでかいよなぁ このフロアがあと3つもあるんだぜ

自分で調べてみて思ったのですが、
ここまであまり面白味がないことは認めます。
でも第二ターミナルは結構面白いことがわかったので期待してください。

126_0091.jpg
ちょっとハードルを上げて、第二ターミナル行きます

・アメリカン航空:American(アメリカン)
・イースター航空:Easter Jet(イースタージェット)
・エアアジアX:Xanadu(ザナドゥ)
・エア・インディア:Air India(エアインディア)
・エア・タヒチ・ヌイ:Tahiti Airlines(タヒチエアラインズ)
・S7航空:Siberian Airlins(シベリアンエアラインズ)
・エミレーツ航空:Emirates(エミレーツ)
・カタール航空:Qatari(カターリ)
・カンタス航空:Qantas(カンタス)
・キャセイパシフィック航空:Cathay(キャセイ)
・ジェットアジアエアウェイズ:JetAsia(ジェットアジア)
・スクート:Scooter(スクーター)


126_0054.jpg
初めて知ったスクート シンガポールの航空会社らしい

スリランカ航空:Sri Lankan(スリランカ)
セブ・パシフィック航空:Cebu Air(セブエアー)
タイ・エアアジアX:Express Wing(エクスプレスウイング)
タイガーエア台湾:Smart Cat(スマートキャット)
TAM航空:TAM(タン)
チャイナエアライン:Dynasty(ダイナスティー)
中国東方航空:China Eastern(チャイナイースタン)


前半戦で突っ込みどころが満載です。
エアアジアシリーズとタイガーエアー台湾がかっこ良すぎる。
あとチャイナエアラインも。
ちなみにエアアジアXのXanaduは『豊かな土地、桃源郷』という意味らしく、
チャイナエアラインのDynastyは『王家、王朝』という意味だそうだ。

調べていてわかったのですがエアアジアはいろんな国にグループ会社が
存在し、その航空会社のコールサインも面白い。

・エアアジア;Asian Express(アジアンエクスプレス)
・タイ・エアアジア:Thai Asia(タイアジア)
・インドネシア・エアアジア:Wagon Air(ワゴンエアー)
・エアアジア・フィリピン:Cool Red(クールレッド)
・エアアジア・ゼスト:Zest(ゼスト)
・エアアジア・インディア:Ariya(アリヤ)

なかなか面白いコールサインをつけている。
誰がどうやって決めているのか非常に気になる。

あと調べていて面白かったのがタイガーエアーのグループ。

・タイガーエアー:Go Cat(ゴーキャット)
・タイガーエアー・フィリピン(現セブゴー):Sea Tiger(シータイガー)


TigerなのにCatっていうのがなかなかオツですな。
まあトラはネコ科の生き物なので原点に立ち返っているわけですな。

126_0092.jpg
後半戦、いっきまーす

・トランスアエロ航空:Trans Soviet(トランスソビエト)
・トランスアジア航空:Trans Asia(トランスアジア)
・ニューギニア航空:Niugini(ニューギニ)
・パキスタン国際航空:Pakistan(パキスタン)
・バンコク・エアウェイズ:Bangkok Air(バンコクエアー)
・フィリピン航空:Philippine(フィリピン)
・フィンランド航空:Finair(フィンエアー)
・ブリティッシュ・エアウェイズ:Speedbird(スピードバード)


126_0038.jpg
ちなみにスピードバードは『伝書鳩』という意味だそうです

・香港エクスプレス:HongKong Shuttle(ホンコンシャトル)
・マカオ航空:Air Macau(エアマカオ)
・マレーシア航空:Malaysian(マレーシア)
・USエアウェイズ:Cactus(カクタス)
・ラン航空:Lanchile(ランチレ)


やっぱスピードバードがぶっちぎりでかっこいいですね。
また、USエアウェイズのカクタスは『サボテン』という意味だそうです。
なぜそんなコールサインなのかは不明です。


126_0093.jpg
第三ターミナルは3つだけ

・ジェットスター航空:Jetstar(ジェットスター)
・Spring Japan(春秋航空日本):J Spring(ジェイスプリング)
・チェジュ航空:Jeju Air(チェジュエアー)


国内の航空会社で出てきたジェットスター・ジャパンは、
同じグループですが、会社としては別になるため
コールサインも別々に持っています。
春秋航空も本家のコールサインはAir Spring(エアスプリング)です。

私の印象としては最近進出した格安航空会社が
面白いコールサインをつけているなと感じました。


旅客輸送だけが航空会社ではない

以上は旅客のみ、または旅客と貨物両方扱う航空会社であるが
貨物専業の航空会社も多数存在する。

126_0049.jpg
まずは航空貨物世界最大手フェデックス

フェデックス:Fed Ex(フェデックス)

ちなみにFedExのEとxの間には矢印が隠されており、
輸送スピードと正確さをアピールしています。

126_0028.jpg
こちらも航空貨物大手、飛び立つUPS

ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS):UPS(ユーピーエス)

その他の航空会社は、

・エアインチョン:Airincheon(エアインチョン)
・エアブリッジカーゴ航空:AirBrigeCargo(エアブリッジカーゴ)
・ポーラーエアカーゴ:Polar(ポーラー)
・エアホンコン:AirHongKong(エアホンコン)
・中国国際貨運航空;AirChinaFreight(エアチャイナフレート)
・ルフトハンザカーゴ:LufthansaCargo(ルフトハンザカーゴ)
・日本貨物航空:NipponCargo(ニッポンカーゴ)


普通が多いな…

しかし調べてみると面白いもの発見。
ここに挙げた貨物航空会社以外に、スカイリースカーゴという
アメリカの貨物航空会社が成田空港に就航している。
しかし実際の運用はセンチュリオンエアカーゴという
これまたアメリカの貨物航空会社が担当している。
要は、スカイリースカーゴがセンチュリオンエアカーゴに運行を
委託している路線ということだ(実際に見たのだが写真を撮りそこねた)

このような路線の場合、このセンチュリオンエアカーゴのコールサインは、
スカイリースカーゴのコールサイン、Skycube(スカイキューブ)
となるのだが、もしセンチュリオンエアカーゴが自社のみで運行した場合、
Challenge Cargo(チャレンジカーゴ)という
とってもかっこいいコールサインになるのだ。
実際、成田にセンチュリオンエアカーゴが初飛来したのが
今年に入ってからなので、コールサインに劣らない
チャレンジ精神旺盛な航空会社ではないでしょうか。


少し余談

調べていてかっこいい、面白いと思ったコールサインを少し

・スカイリースカーゴ(自社のみの運行):
 Tradewinds Express(トレードウインズエクスプレス)
・中国貨運航空:Cargo King(カーゴキング)
・アトラス航空:Giant(ジャイアント)
・DHLエクアドル:AeroTransam(エアロトランザム)

ちなみにトランザムには『アメリカ大陸横断』という意味があります。

いろいろ調べていると、貨物航空会社のほうが
面白いコールサインをつけているなという印象があります。
コールサインを実際に聞くには航空無線が聞ける環境を
揃える事と、聞けるところへ出向く必要がありますが
どちらもそこまで難しいことではありません(説明は割愛しますが)
これを見た人が漠然と飛行機というものに興味を持ってくれれば幸いです。

| 航空無線コールサイン | 12:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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