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フォークリフト 技能講習受けてみた 2日目

未経験者の私が1日で実技試験を合格できるのか

 前回→1日目


まず迷ったのが実技の服装です。
持ち物に動きやすい服だとか安全靴だとか書いてあるのでどうしたものかと考えていました。
結局普段着にスニーカーで参加しましたが、特に問題はありませんでした。
教室に入り、説明を受けてヘルメットをかぶったらすぐに実技です。

9人を5:4で分けて私は5人のグループに入りました。
5人の内運転経験があったのは1人だけで、あとは全員
大特持ちの未経験者であることが判明。ちょっとだけほっとする。

今回はトヨタのジェネオというカウンターバランスフォークを使います。
トルコン式(オートマチック車)なので運転操作の心配はなさそうです。

まずは日常点検、乗る前の確認事項、乗り降りのやり方、走行時の体制など
日常点検は車とほぼ同じです(オイル、バッテリー、空気圧など)
乗る前には必ず一周し指差確認喚呼、
乗るときは必ずバーとシートを持って後ろ向きで乗り降り…

…動かす前からやることがかなり多いです。
指差確認喚呼は一つでも抜けると実技試験で減点になります。
降りるときに前向きに降りても減点、
後ろ向きでもシートとバーを両方持っていなければ減点です。
大特の一発試験でもここまで要求されなかったので
正直順序を覚えるだけでいっぱいいっぱいです。

さらにフォークを動かす前の順序も間違えてはなりません。
止まっている状態では爪が地面に付いているので、
まずリフトレバーで爪を浮かせてからチルトレバーでで手前に傾ける。
これで初めて走行体制が整います。この順序も間違えると減点です。
私はここでどちらがリフトレバーでどちらがチルトレバーかを覚えるのに
一番苦労した気がします。


コース概略
今回のコース図です。これを基に説明します

最初は走行体制でA'を発進し、Aに入って右へバック。
右からまたAに入り、バックでA'に戻るを1人1回ずつやりました。
本来はいきなり荷役操作をやり始めるらしいが、未経験者が車体感覚に
慣れるようにとの配慮らしい。
実際はタイヤがここに来たらハンドルを一回転半回すといったように
タイミングを教えてくれたので特に難しいことはありませんでした。
後輪操舵は前輪操舵や中折れ式とは全く違う感覚があります。
曲がるときはカーブ手前までにギリギリまで寄せないと
外輪差でお尻が後ろに当たってしまいます。
逆にバックするときはある程度お尻を出してからハンドルと切り始めないと
内輪差でぶつかります。

その後A'からAに入り、O(重り 1トン)にフォークを差して抜いてまた戻るを1回ずつ。

車体感覚に少し慣れたところで荷役操作です。
AからOをフォークで取り、走行体制にしてまたAに戻す動作です。
ちなみに二段取り、二段置きです。
二段取りとは?
フォークで荷を運ぶとき、しっかり奥まで差し込んで運ぶのが原則ですが、
荷が奥の方にある等の理由で奥までフォークを差し込めないことがあります。
そんな時に一旦浅くフォークを差して持ち上げ、手前に引き寄せてから再度奥まで
フォークを差し直して運ぶことを言います。フォークの先で持ち上げたままだと
不安定になってしまうので…

二段置きとは?
手前ではなく、奥に荷を置きたいという場合があります。
取る時とは逆の手順で手前においてから、浅くフォークを差し直し、
持ち上げて奥に押し込むことを言います。


荷役操作にもしっかりと手順があり、
手前で停止→チルト水平→リフト上げる→差し込む→二段取り→リフト下げる
→チルト手前→走行
置くときは差し込む→二段取りが、置く→二段置きになるだけです。
ざっと書くとこうなりますがこの間にも手順とルールがあります。

一例
 ・チルトやリフトを操作するときにはサイドブレーキ→ニュートラル
  動き出すときは前(後)進ギア→サイドブレーキ解除。順番を間違えると減点
 ・止まった状態から動き出すときは動き出す方向の安全確認
  (指差確認喚呼)抜けると減点
 ・レバー操作時以外右手は膝の上。違うところにあれば減点

こんな感じで細かく決められています。他にもたくさんあります。
二段取り二段置きだけでも厄介なのに、ここまで手順が増えると
頭がパンクします。他の人の運転見ながら必死にイメトレしてました。

あとは試験コースの練習だけです。
A'を発進しAに入り、二段取りでOを取ってBまで運び、
二段置きで置いてからB'へバックで入る。
このコースを7分以内に完走することが試験課題となります。
7分過ぎると秒数に応じて減点になります。
1人3回コースを走らせてもらえたのですが、自分含め皆さん2回目以降は慣れてきて
なかなかいい感じに操作できるようになってきました。
意外にも経験者の人が普段の自分のくせが抜けないと苦戦していました。

いざ実技試験がはじまると、線を踏んでしまう人、荷役操作の順番を
間違えてしまう人もいましたが無事全員合格しました。
私は「今までで一番いい動きしてたよ」とお褒めの言葉を頂きました。
こちらのグループの実技試験は無事に終了しましたが、
もう一つのグループでは1人が補習を受け、再試験で合格していました。

修了証頂きました。やったぜ

DSCF6318.png


まとめ

だれでも取れると言われるフォークリフトですが、内容は結構ハードです。
覚えなければならないことはたくさんあるし、実技では些細な事で減点されます。
しかし言われたことを忠実に守っていればまず落ちることはありません。
自分の思考を停止して言われたことだけをやっていると、案外簡単です。

そして私は大特持ちのフォーク未経験者で、
講習時間が短かったのですが、必要最低限の事柄を覚えるには
十分な時間だったのではないかと思います。
他の方も最後の方はぎこちなさも消えてわりとすいすい
運転していましたから(いざ試験でミスをする人もいましたが…)
講習時間が短いことに不安がある人がいれば、まずやってみる
ことをおすすめします。出来なくても補習など救済措置もありますから
過度な心配は無用です。

 前回→1日目
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